商品取り扱い注意点と浄化方法
⭐︎金具類を使用した商品
天然石の取り扱い注意点 浄化方法
1. 衝撃に注意
金具部分に、力を入れすぎてしまうと、変形や破損の恐れがございますので、優しく付け外しを行ってください。
また、天然石は硬い素材ですが、衝撃を受けると割れたり欠けたりする可能性があります。装着時の、過度の衝撃、圧迫にはお気をつけください。
2. 水分への配慮
ワイヤー金具類を濡れたまま、汗が付着したままにしてしまうと、錆の原因となります。
また、一部の天然石は水に弱い場合があります。特に、浸透性のある石(例:ラピスラズリやターコイズなど)は水分に注意が必要です。
3. 直射日光を避ける
長時間の直射日光は、石の色あせや変色を引き起こすことがあります。保管の際は、日光の当たらない場所を選んでください。
4. 化学薬品に注意
天然石は、化学薬品や強い洗浄剤に影響を受けやすいです。基本的に、液体を使ったお手入れはオススメしておりませんが、どうしても気になるという場合の清掃には薄めた中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で、優しく拭くお手入れにして頂き、強い薬品は避けてください。
また、その場合は、しっかり乾かしてください。(金属部分へはこの清掃方法はお避けください)
5. 定期的なメンテナンス 浄化方法
天然石の美しさ、エネルギーを保つためには、定期的なメンテナンスが重要です。
天然石の最強浄化方法は、クラスターでの浄化です。
それが難しい場合は、さざれ石での浄化をおススメ致します。
天然石の成分にもよりますが、塩に長時間触れる事はお避けください。
また、柔らかい布で優しく拭くことで、輝きを保ちます。
6. 保管方法
他のジュエリーや硬いものと一緒に保管すると傷がつく恐れがあります。また、電化機器、火の近くなどは、石のエネルギーが狂う原因にもなりますので、静かな場所での保管をおススメいたします。
【さざれ石】
おススメ簡単浄化方法
①色のエネルギーを受けないよう、器は、なるべく透明、白のお皿や器をご使用ください。
その器に、浄化塩→さざれ石の順で入れる。
※その際に、塩に弱い天然石もあるため、塩が完全に隠れるようさざれ石を敷き詰めてください。
塩は、月毎でも構いません、ご自分が気になった際に、定期的に交換してください。その場合、交換に使用する塩は、海水100%の塩をオススメ致します。
②天然石を装着された日は、天然石もご本人様と連動して疲れているので、敷き詰めたさざれ石の上に、浄化したいパワーストーンを置き、一晩休ませてあげると、吸い取った邪気を浄化して、再度パワーストーンのエネルギーが復活します。
③さざれ石に埃が被ってきてしまった場合は、塩ごと水で洗ってあげましょう。
感謝の気持ちで洗う事も、石にエネルギーを戻す事に繋がります。
洗ったあとは、タオルなどで水気を拭き取り、しっかり乾燥させ、新しい海水100%の塩の上に、さざれ石を敷き詰めて完了です☆